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10万アクセスありがとうございました 

うひょーーー☆☆
3241
マジカ!マジカーー!!凄いねえぇ☆

10万アクセスありがとうございました!!
とっても嬉しいです。
いつも遊びにいらしてくださり、拍手や温かいコメントをありがとうございます。

週末、仕事が忙しくて(そして金曜飲み過ぎて)
今日は昼まで泥のように眠り、起きたら急いでベリーダンス教室に走り…
3月のライオンと宇宙兄弟とLaLaを購入しホクホクと帰宅し。
先ほど10万越えを確認して衝撃を受けました。い、いつの間に!
ありがとうございました!!><//

5万HIT記念に堂郁本を出したのが昨日の事のようです。
10万記念こそ何かしたかったのですが…何か出来る事ありますかね;(他力本願な)

LaLa5月号読みました。
何かもういちいち堂上教官が格好良すぎる!!
野々宮ちゃんのビジュアルもイメージぴったりだった。流石です弓先生!!
堂郁的には来月が美味しいとこですよね///
「柴崎への嫉妬@コインランドリー道中」と「手を逃がさない@コインランドリー」のシーンがむっちゃ楽しみ。
弓先生はきっとここは丁寧に描いて下さるはずーー!LOVE&WARだからね☆


れいじさんから頂いたSSをアップします☆独り占めするには勿体なさ過ぎるのですv
3月は卒業シーズン!
れいじさんの作品は、図書隊内の日常風景が垣間見えるようで毎回むっちゃ萌えます。
そしてこちらの作品、一番最後のオチが可愛いんです。是非~v
以下畳みます。


三月のある日。
私はいつものように柴崎と食堂で昼食取っていた。

「もう三月かぁ~。一年って早いなぁ」
「昨日テレビで卒業式の映像やってたわね。もうそんな時期なのよね」
「卒業式か…懐かしいな…」

自分の過去の卒業式を振り返る。
涙もろいから、どの思い出も泣いてばかりのイメージだ。

「あんた、卒業式の甘酸っぱい思い出はなさそうよねー」
「ちょ、失礼なっ!私にだってそういう思い出くらい…」
『ある。』と言いたいのによくよく考えてみると、エピソードが思いつかない。
「…ないわよっ!悪いか!!」
「中学で恋愛沙汰終了だったんですもんねー。第二ボタンとか縁遠そうよねー」

『第二ボタン』。

友達が好きな男の子にもらいに行っているのは記憶にある。
学生生活の中に恋愛の要素がなかった私には、関係ないことだと思って見ていた。

「よく考えたら中学高校でしかないイベントだものねー。私も体験しておけばよかったかなー」
柴崎が頬杖をついて言う。
「ええっ!?柴崎はもらいに行ったことないの!?」
「考えてもみなさいよ。こんな美人がボタンなんかもらいに行ったら学校中が大騒ぎになるじゃない。ホント、罪作りよねー」
あんたに聞いた私がバカだったわ…。

午後からの業務が始まっても何となく、第二ボタンのことが頭から離れなかった。

「笠原、ボーっとするんじゃない」
「あっ!はい!すみません…」

見透かしたように堂上から注意される。
机の上の書類に視線を落としてから、チラリと堂上を見る。

堂上教官は…第二ボタン、誰かにあげたことあるのかな…。

チクリと胸が痛む。
はっ!何考えてんのアタシ!?
堂上教官だって普通の中高生だったんだから、そんなことあるに決まってんじゃない!
ていうかそんなことなんで私気にしてんの!?
頭をブンブン振って忘れようとする。

「…笠原、業務中に挙動不審な行動をするんじゃない」
低い堂上の声がした。
「ぎゃっ!はいっ!!仕事します!!」
バッと視線を書類へ戻す。
「ぎゃってお前…。それとさっきからボタンがどうのってブツブツ言ってるが、ボタンでも取れそうなのか?」
「えぇっ!?また私口に出してました!?」
「ああ。ボタン、気になるなら付けてきてもいいぞ?」
「や、違うんです…。えっと…」

私は昼食時の柴崎との会話を話した。
「柴崎さんらしいね。笠原さんはホントに全くなかったの?」
近くで聞いていた小牧も入ってきた。
「ボタンをもらいには行かなかったんですけど、もらいにはこられました」
「えっ?逆第二ボタンってこと!?」
小牧が驚いた表情で聞く。
「あー、男の子じゃなくて。後輩の女の子にボタンをねだられちゃって。結局袖のボタンまで全部なくなりました」
「なるほど。後輩に慕われるいい先輩だったんだね」
「いえ、そんなことは…」
思わず赤面してしまう。
うわ、堂上教官こっち見てる。
…静まれ!私の頬!!

「小牧教官はありそうですよね」
心を落ち着けようと小牧に話をふる。
「んー、まあね。断るのもかわいそうだし…」
小牧教官モテたでしょうしねー。いやいや、笠原さんのエピソードの方が俺は羨ましいけど?と小牧と話していたのだが、小牧が「堂上はどうだったの?」と堂上へ飛び火させる。
「俺か?」
と堂上が眉間に皺を寄せた。

なんでだろう、聞きたいような、聞きたくないような…。
不思議な気持ちにとらわれる。
堂上教官が昔誰かに第二ボタンをあげていても、私には関係ないはずなのに。

「俺は誰かにボタンをやったことはない」

「え?そうなの?」
小牧が意外そうに言った。
「いとこが同じ学校に入ることになっててな。叔母から洗い替えに制服をくれって頼まれてたんだ。」
「なにそれ、だからボタン付いたまんまの方がいいと思ったわけ?」
くくつ、とツボに入ったらしい小牧が笑う。
「悪いか!ボタンが付いてなかったら付け直さなきゃならんだろうが!!」
「そっかぁ、ボタンをくれっていう子よりもいとこの方が上かぁ。この仏頂面に勇気出してボタンもらいに行った子がいたんだろうに」
いよいよ上戸に入った小牧が腹を抱えている。
「大体、なんで好きでもないやつにボタンをやらなきゃならんのだ!とにかく!俺は誰かにボタンをやったことはない!!」
少し頬を赤らめて堂上がそっぽを向く。

そして、なんだかホッとしている自分がいる。
ボタンを欲しいという子よりも、いとこを優先させた教官。
そのことが私をすごく安心させてくれる。
なぜだろう。

「あーあ。私だってボタンが欲しい相手が近くにいればもらいに行けたのにー」
頬を膨らませてぶうたれてみる。
「もらいに行きたい相手はいたんだ?」
小牧が涙を拭きながら聞く。
「そりゃあもちろん、王子さ…」
「いつまで下らんことをくっちゃべってるんだ!仕事をしろ、仕事を!!」
堂上が鬼教官モードで怒鳴る。
ひゃっ、と慌てて書類に手を付ける。
堂上の眉間には深い皺。

なんか、いけないこと聞いちゃったかなぁ。

********************

「王子様が近くにいたらボタンがもらいたかったそうですが」

「なんのことを言っているのかわからんな」


(↓れいじさんより)
逆第二ボタンの話を聞いたとき、一瞬動揺したどじょさんでした(笑)。
「なにっ、郁のボタンをもらった野郎がいるだと!」




最後のれいじさんのオチ!!
どじょさんが郁ちゃんの方を見てたのは独占欲やったっていうーーーー!笑
深いわ~~~!!
郁ちゃんの1人称の小説が新鮮で♪可愛くて好きです///
私も教官のボタン欲しいよう。
女の子よりいとこを優先させたっていうところに安心する郁ちゃん。郁ちゃんの独占欲、可愛くて好きよvv


余談ですがSSって「ショート・ストーリー」の略らしいですね。
←何気なく使ってたけど、どういう意味なのかなと思って調べた。
「ショート・ショート」「サイドストーリー」「サブストーリー」「セカンドストーリー」等の意もあるとか。
↑「サイド」以下は2次創作界で使われる意味の感じですね。

私は今まで「素敵・小説」のつもりで使ってたんですけど。
自分で小説を書かないから、頂き物作品や好きな書き手さんの作品を指す場面でのみ使っていたので。
ってか素敵も小説も日本語やしな!ちゃんと考えたら分かるよね。
でもいいよね、素敵小説。笑
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Posted on 2012/03/24 Sat. 18:18 [edit]

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