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七夕☆ 

こんにちは。
今日セブンで宅急便を送ったら
「お買い物ではないですが、700円以上ですので良かったらどうぞ」とキャンペーンくじを引かせて貰えました。
…関○ャニ∞の喋る人形とビアジョッキのセットが当たりました。
こういうので当たったの初めてかも。店員さんも驚いていました。当たった私の冷静さに。←
図書戦で同じようなキャンペーンやってくれたら通いつめるのに!
私は関○ャニ∞では大倉君が好きです。
モンじゃい・ビートも好き。パパドルも実は見ていたw

DVD観てます。各ディスクの絵からもう可愛くて可愛くて!!も、悶える。。
5巻の特典映像はずっと気になっていた図書隊フォーラム!
ダイジェスト版なのですが、これ絶対楽しかっただろうな~///

アニメ版も弓先生版に負けず劣らずオリジナルLOVE要素が結構ありますよね。
茨城のコインランドリーの辺りとか
YOU達もう付き合っちゃえよ!!!」て叫びましたもの。(ジャニーズひきずってるやん)
あの場面で部下抱きしめるとかある?!
手塚にもしてやってくださいよ教官!!

今日は七夕ですね☆
関東地方はあいにく雨ですが、そんな時は素敵頂き物で萌え補給です!
れいじさんから頂きましたv
今朝の日付が変わった頃にお送り下さった七夕作品です。タイムリー♪
「今日アップして良い?!独り占めするの勿体無い!!」と即メールしてOKを頂きました。笑

素敵な七夕堂郁をお楽しみください♪




*****************

青竹に色とりどりの短冊が揺れている。



「もうそんな季節か…」



七夕に合わせて飾られた竹を見上げる。

武蔵野第一図書館では毎年七夕に合わせて利用者が短冊を付けられるよう、正面玄関に竹を飾るのだ。

もうすでに閉館時間を過ぎているので、今日1日で付けられた短冊で華やかになっている。

夕暮れ時の涼しい風を受けて、竹の葉がサラサラ鳴った。

つい足を止めて見上げていたその時だった。



「!誰かいるのか!?」



近くで人影が動いたように見え、思わず身構えた。

閉館時間を過ぎているので、一瞬にして緊張が走る。

・・・が、姿を現した相手に拍子抜けした。



「笠原!?」



「・・・堂上教官、なんでいるんですかぁ・・・」



建物の陰からおずおずと笠原が姿を現す。



「お前先に帰ったんじゃなかったのか?」



「それはそうなんですけど・・戻って来たというか・・・」



言いにくそうにもじもじしている。



「どうした、忘れ物でもしたのか?」



「や、あの、そういう訳じゃ・・」



と、言いながら背中の方に何かを隠したのが見えた。



「・・・お前なにコソコソやってる。後ろに隠したもの、見せてみろ」



「やっ、何も!何も隠してません!!」



「嘘をつけ!!いいから見せてみろ!」


tanabata


逃げようとする笠原の腕を捕まえて強引に隠したものを取り上げる。

そこには一枚の紙。



「なんだこれは・・・短冊か?」



「きゃーーーーヤダ!!見ないで!見ないで下さい!!」



「なに・・・?『王子様に会えますように』・・・?お前、こんなの本気で飾るつもりだったのか!?」



思わず顔が引きつる。

なんなんだこの願い事は・・・。

いい年した女が七夕の短冊に『王子様に会えますように』だと・・・!?

この場に小牧がいたら間違いなく笑い死にするぞ・・・。



「もうっ、だから見ないでって言ったじゃないですか!!」



笠原が真っ赤になって抗議する。



「図書隊に入ってだいぶ経つのに王子様の手がかり見つからないし、もう神頼みしかないかなと思って・・・。

 恥ずかしいから誰にも見られないように業務後にこっそり来たのに・・・なんでよりによって堂上教官がいるんですか!」



両手の拳を強く握り、小刻みに震えている。

その目の端には涙が滲んでいた。



「教官にはわからないです!私がどれだけ王子様に会いたいと思っているかなんて・・・!」



思わず笠原の頭に手を置いた。



「・・・悪かった。お前がどんな願いを書いて飾ろうが俺が口出しすべきじゃなかった。ほら、早く飾れ」



笠原の手に取り上げた短冊を置いた。



願うのはこいつの勝手だ。

俺には関係ない。



笠原は驚いた顔をしていたが、一瞬で笑顔になり、いそいそと竹の葉にこよりを使って短冊を付け始めた。

・・・が、いつまで経っても付け終わる気配がない。



「お前なにやってるんだ」



「や、その・・・こよりを結び付けるのが案外難しくて・・・」



「アホゥ!貸してみろ!!見てるこっちがイライラするわ!!」



笠原から短冊をひったくって竹の葉に結び付ける。



「これでいいか」



「はいっ!ありがとうございます!」



「気が済んだなら帰るぞ。もうじき暗くなる」



寮への道を二人で歩き出す。



「教官」



「なんだ」



「七夕、晴れますかね~」



「予報では晴れだったけどな」



「一年に一回しか会えない織姫と彦星、会えるといいな・・」



「・・・そうだな」



夕闇に染まっている笠原の横顔が妙に切なそうで、ドキリとする。



お前は、王子に会えたらどうするつもりなんだ?

そいつはもう、書店で本を良化隊に取り上げられそうになっている少女を見ても、助けないようなヤツになっている。

ましてや「鬼」が付く教官になっているぞ。

お前が探している王子は、もうどこにもいない。

きっと失望するだろう。

王子なんて、一生見つからなくていい。



「教官?考え事ですか?もしかして願い事考えてました?」



「アホか貴様!!お前と一緒にするな!!」



「あ、一番星!」



笠原の指差した先に、1番星が輝きだした。

********************




郁ちゃん超可愛いーー!何なのこのマイぺースっぷりは!!!←褒めてます
「もう神頼みしか」ってwwカワイイカワイイっ(ごろんごろん)

「お前が探している王子は、もうどこにもいない。 きっと失望するだろう。 王子なんて、一生見つからなくていい。 」
のくだりが切ないですね。。。
自分の中で切り捨てた部分を好きな人から追い求められるってどんな気持ちなんだろう。
切り捨てた事で成長したはずだったのに、前の自分の方が良いと言われたらどうしていいのか分からなくなりそう。

だから郁ちゃんの王子様卒業宣言は、堂上さんにとって「自分を認めてもらえた」瞬間だったんだと思う。
(興味無いふりしていたけど。きっと最大の照れ隠し)

本編では郁ちゃんが「教官に認めてもらいたい」と奔走しますが
堂上さんもまた、ずっと「今の自分を認めて欲しい」気持ちを持ち続けていたんじゃないかなあ。
その為には郁ちゃんの「王子様信仰」が邪魔だったんだよね(笑)

れいじさんの作品を読んでそんな事を考える私でした。
素敵な作品をありがとうございました!

そして私は透明水彩塗りはもうしないと思いました…。コレ上手くなる気がしない…!!;
色彩のセンスがある方が羨ましいです;

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Posted on 2012/07/07 Sat. 17:17 [edit]

category: 素敵頂き物♪

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